TOP感染症対策→Ⅱ.【密閉】の回避

Ⅱ. 【密閉】の回避

⇒ 高機能換気設備の導入

一人当たり 30m3/h の換気量が確保されていれば、換気の悪い密閉空間には該当しません。
当店では【密閉】回避のため、「高機能換気設備」を導入し(令和2年12月)、必要な換気量を確保しています。

※導入設備型式:ベンティエール VAC500GDS 風量500㎥/h (ダイキン工業)

3つの特徴

ダイキン 換気設備 ㏚イラスト

① 大容量

【密閉】に関する厚生労働省基準値(一人当たり30㎥/h)をクリア。店舗最大収容人数16名時でもゆとりのある換気容量(500㎥/h)でエアロゾル感染対策を行います。

高機能換気設備 機器写真

② 効果的

給気と排気を機械的に行う「第1種換気」方式を採用し、エアコンと連動して部屋全体に対し確実でスピーディーな換気を実現します。窓開け換気や換気扇による排気に比べて、よりクリーンな室内環境をご提供できます。

高機能換気設備 リモコン写真

③ 快適

高機能換気設備の最大の特色である全熱交換式換気により、連続的な換気であるにも関わらず室内の温度・湿度を逃しません。これにより夏は涼しくさらっと、冬は暖かくしっとりと快適にお過ごしいただけます。また、外の空気が給気される際にフィルタを通過するため塵や花粉、有害物質の侵入をブロックします。

厚生労働省基準値の維持のための補助対策

CO2濃度センサー 湿度表示

CO2濃度センサー
室内のCO2濃度を1000ppm以下となるよう換気量をコントロールしています。

加湿器

加湿器
感染症予防に適切な湿度を維持するため、湿度が40%~60%の範囲となるよう運転しています。

これからも皆様が安全に安心して快適にご利用いただける店舗づくりを続けます。