オーダー対応と紙伝票記入
※価格が分からない場合は「MENU」ページを参照。
手順
お客様が着席したら紙伝票をセット
- カウンター内ボトル棚下のデスク部にクリップボードと伝票用紙をセットにして座席順に並べる。
- 複数でのご来店の場合、基本的には代表で1枚の伝票用紙に記載。
- 但し常連さん同士が連れ立って来店した場合は伝票は分けておく(別会計の可能性が高い)
- 判断に迷う場合は「伝票は別々の方がいいですか?」と聞いて確かめる。
どのお客様用の伝票用紙か識別できるよう名前を記入
- 伝票用紙に日付とお客様の名前(呼び名)を記入する。
- お客様の名前が分からなければママにこっそり聞く
- ご新規様なら直接お客様に聞く(希望する呼び名でもOK)
【ママ不在時】
お客様の名前が分からない場合は、
「お客様をご案内」ページの「座席にご案内」項目を参照。
まずはセット料金を記入
- 伝票の記入欄の最初に「セット」と記入し、人数分の数量を記入。
- 昔からの常連さんはアイス・ミネラルが込みの「常連さんセット」がある(他のお客様には秘密)。
- ママが常連さんセットと追記した場合はアイス・ミネラルの記入はしなくてよい。(誤って記入したとしても、会計時に集計に加えない)
- 常連さんセットと同様なセットとして「Ladies short plan」がある。女性限定で60分 飲み・歌い放題となるので、時間中のショット料金やカラオケの記入はしなくてよい。(誤って記入したとしても、会計時に集計に加えない)
【注意!】60分経過後はお客様にサービスタイム終了を伝え、以後のオーダーは通常通り伝票記入する。
伝票の書き方
- ソーダはソーダ、ショットは S 、ソフトドリンクは種類別、カラオケは下段にK 全て 正の字を足していく
ボトルオーダーを頂いた場合
- メニューリストからボトルを選んでいただく。
- 新規ボトルをボトル棚(最下段右から2、3番目の棚)から取り出しお客様に確認していただく。
- 伝票用紙にボトルの銘柄と数量を記入
- 空いたボトルのネームタグを降ろしたボトルに移す。(新規や追加の場合は新たに作る)
- 飲み方を伺い、アイス・ミネラルをお出しした場合は伝票に「アイス 1」「ミネ 1」と記入。
- お酒をお作りする。
生ビールオーダーを頂いた場合
- コースターをお客様正面右手にセットする
- ビアグラスに生ビールを注ぐ
- 泡はグラスの淵から3センチまで。多い場合はサーバーにセットしているスプーンですくい、備え付けのグラスに移す。そして再度ビールを注ぎ、良い感じにしてご提供する。
- 伝票用紙に「生」と数量を記入
ショットオーダーを頂いた場合
- コースターをお客様正面右手にセットする
- シングルとダブル(お酒の割合)のどちらかをお伺いする。
- ショットグラスにお酒を作り、ご提供する
- 伝票用紙に「ショットS」もしくは「ショットD」と数量を記入
カラオケをご利用の場合
- 基本的にはデンモクをお客様自身が操作して楽曲の予約を行います。
- お客様の中には「〇○の曲を入れて!」と言われる方もいますので、その場合はスタッフが操作して予約を行います。
- お客様の楽曲が開始したらそのお客様の伝票用紙に「カラオケ」「数量」を記入します。
- トラブルや入れ間違い等で取り消す場合は伝票記入を取り消します。
ボトルのお客様のアイスやミネラルがなくなりそうな場合
- 新しいアイスやミネラルと交換して伝票に記入
フードのオーダーを頂いた場合
- フードをご提供し、伝票用紙に「フード 〇○」「数量」を記入
※〇○は単価(300 500 600 700等)価格は当サイトのMENUページでも確認可能
女性スタッフの飲み物を頂いた場合
- 飲み物を準備し、頂いたお客様と乾杯(お客様のグラスよりやや低く自分のグラスを持っていく)
- 伝票用紙に頂いた飲み物の種類(生、ショット等)と数量を記入。