1.求人FAQ

クラブやキャバクラのようにお客様の隣に座ったりはせず、カウンター越しもしくはボックス席のスツールに腰かけて接客します。スナックバイトをイメージしていただくとわかりやすいと思います。女性接客ではありますが、「女性」をことさら強調する必要もありません。自然体で大丈夫です。当店では常連のお客様同士が互いに「紳士」であることを求める文化が根付いていますし、お店のトップである「ママ」が目を光らせていますので、構えず安心して働けます。

店内のイメージ図

当店の特徴として、
①勤務時間が短い（最長24時まで）
②勤務日の融通が利く（シフトはご相談ください）
③気楽に働ける（集客はママがする）
が挙げられます。
なので、翌日の仕事や学校、家事に影響しにくく両立しやすいです。
もちろんバリバリやってくれる人はありがたいですし、その分報います。

よくある話題
【常連さん】
・季節 ・天気 ・食べ物 ・旅行 ・仕事 ・趣味 ・恋愛 ・歌 ・歌詞 ・歌手 ・カラオケの点数 ・映画 ・本 ・漫画 ・アニメ ・ブログ ・家族 etc

【ご新規さん】
・来店のきっかけ ・出身地 ・仕事内容 ・年齢 ・世代 ・家族 ・近所の飲食店 ・好きなお酒 ・好きなお菓子（チャーム） ・お店のシステム ・メニュー etc

会社（主たる勤務先）に副業収入があることがバレる理由は、副業収入に対する住民税の通知が市町村から毎年6月に会社に届くからです。会社は従業員の住民税を取りまとめて給与から控除する決まりになっています。つまり会社に副業分の住民税を取りまとめて貰わなければ良いわけです。そんなこと可能なの？と思われるかもしれませんね。

実は住民税の納付方法には2種類あり、会社が副業分もまとめて給与から控除する【特別徴収】と、個人が直接市町村に支払う【普通徴収】があります。ここで【普通徴収】を選択できれば会社に副業収入を加味した住民税の通知が行きません。だからそうすればよいのです。

ところがアルバイト・パート等の「給与所得」に関しては原則【特別徴収】が適用され、【普通徴収】は選択できません。【普通徴収】を選択できる条件として「給与所得以外の所得」である必要があります。

そこで給与ではなく【普通徴収】が選択できる「報酬（雑所得・事業所得）」としてお支払いできるよう、当店ではスタッフの皆様に「フリーランス」としてお仕事をしていただける体制を整えているのです。

では「副業していることを会社に知られない」ために具体的に何をすればいいのかお話します。

1. 当店ではスタッフの皆様に「業務委託」をし、給与ではなく「報酬」をお支払いします。
   （業務委託契約書の作成 それに基づいた報酬の支払い、報酬支払調書の発行）
2. 毎年2月に確定申告をし、その際に住民税の徴収方法を「普通徴収」（あなたが直接支払う）に指定します。
3. 毎年6月に副業分の住民税の決定通知はあなたの住所に届きますのでご自身で納税（年4回の分納）してください。会社には会社のお給料分だけの住民税の決定通知書が届きますので、いつも通り天引きされます。

以上が「副業していることを会社に知られない」ための手続きです。難しいなと思われるかもしれませんが、フォローしますのでご安心ください。

【注意！】そもそも確定申告をしなければバレないのでは？と思われるかもしれません。しかし税務調査が入れば必ず発覚しますし、そうなってからでは「普通徴収」は間に合わず、芋づる式に会社に知られることになります。

はじめたばかりでも募集要項記載の時給を下回ることはありません。だんだん慣れて、お客さんが付いてくるとポイントバック分（数千から数万円）が上乗せされます。
だいたい半年以内には仕事にも慣れ、昇給します。そこから先も当然あります。一緒に目指しましょう。
ただ、当店はお客様に「ほっこり」してもらうお店です。同じお客様ばかりに甘えるのはNGです。
なお、夜の仕事一本でとお考えなら、別途相談に乗ります。

お水の基本ルールであり、あなたがトラブルに巻き込まれたり嫌な思いをしないために最も大事なルールでもあります。

私（ママ）はちゃんとお水をしたいのでお水の服を着ていますが、ユニクロでもGUでもしまむらでも、きれい目であればOKです。男性受けも意識してくれたら◎。お水の服を着たいならなお良し！ クローゼットもありますのでお着替えもできますよ。

お客様の年齢層は20代～60代まで幅広くいらっしゃいます。そして当店は落ち着いた歓談の場です。40代ならではの人生経験とお客様の話を聞く力に期待しています。